屋上の日除けについては、当初から色々と悩んでいた。
渋谷の小さな住まい
Twitterのつぶやきから始まった築39年マンションのリノベーションが完成するまでの記録。第二章では渋谷区で実現する民泊併用住宅について投稿していきます。
2023年6月17日土曜日
第二章 07:屋上タープのオーダー(日除け)
2022年6月30日木曜日
第二章 06:オーク材の手摺りオーダー
注文住宅でも手摺りは選択肢が少なく20年前から全く進化が感じられなかったのですが、出来るだけ目立たないようにと内側への設置を依頼しておりました。
と・こ・ろ・が。。。。w
ある日、進行をチェックにいくと手摺りが外側についているではありませんか。。。
これ取り外して付け替えると大変だろうから、このままいくかどうするか、、、と夫婦で話し合いましたが、、、今回は妻のほうが、これはどうしても好きになれないから、せめて内側に付けてもらおうということになり、工務店に連絡を入れ取り外してもらうことに。。
取り外した後、再度内側につけるかどうか迷いましたが、どうしても好きになれない手摺りを使い続けることができるのか?と自問自答した結果、ToolBoxのオーク材の手摺りをオーダーすることに決めたのでした。
ただこの手摺りは課題もあって、回り階段の内側につける想定で設計されておらず、縦に付ける場合、強度的に不安があるということ、それから施工は自分でやらなければいけないため、計測から下地のある壁への設置まで、かなり困難が予想され、建築家の山本陽一さんに相談してみところ早速、設計書を作成いただきました(本当頼りになり大変感謝してます)。
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設計書、縦の設置も特性のブラケットで強度を持つものに |
そして、無事、山本陽一設計建築事務所と美利さん施工で完璧に仕上げてもらいました。
↓ビフォーアフター↓
オーダーして良かったです。小さなことですが、毎日の階段の上り下りがちょっぴり楽しい時間になり、激オススメします!!
#toolbox
2022年6月24日金曜日
第二章 05:テレビボードの製作(再び)
以前使用していたKarimoku New Standard のTVボードが、新居ではサイズがあわず設置ができないことが分かり、テレビボードは以前のブログにも書いた(2.8mのTVボード)山本陽一設計建築事務所+美利さんにオーダーして製作いただくことにした。
↓製作途中のTVボード、丁寧な仕事ぶりがうかがえる↓
前回のものがデザインと機能性ともに気に入っていたので、ほぼ同じデザインとしつつも、壁全体を一体的な建具として見えるように、エアコンカバーと棚も一緒に設計してもらうことにした。
その中で迷ったのが以下2パターン、壁を白にするパターンと木目にするパターン。
↓背面を木調にするパターンとの比較↓
いろいろ迷ったが、木目にするにしても予算的に本物のウッドは難しい&すっきり都会的なデザインにしたかったので、背面には特に手を加えないとした。
また今回予算の関係で無垢ではなくオーク(ナラ)の突板、更に飾り棚については本を配置するとほとんど見えないため木目のメラミンを使用することに。
メラミンの木目調を使っているものは我が家にはないため少し不安でしたが、仕上がりを見て安心。プリントとはいえ、テクスチャーも反映されており、ほぼリアル、、むしろリアルよりリアル。素人目には全く見分けがつきませんでした。
↓そして仕上がりがこちら↓
↓前回同様、リモコンの通信が可能な場所は、端に寄せワンポイントのような見せ方に。
↓今回は突板でしたが、全面は美しい一つながりの木目で構成されました(これは通常は難しいらしい)。(設計:山本建築設計事務所、製作:美利)
また大好きだった以前のリビング空間を取り戻した気分です。
ご興味ある方は山本陽一設計建築事務所までご連絡ください。
→ 第二章 06:オーク材の手摺りについて を見る
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2022年6月5日日曜日
第二章 04 :YARDWORKSさんによる植栽(バルコニーと屋上)
新居に取り入れたかった外観や空間デザインの一部になるような植栽。
Pinterestで気にいった写真をPinしながら、自分でやれるか、どこに頼むべきか、ずっと検討を続けていました。
そして以前からインスタで素敵だなーとフォローしていた @yardworksさんにインスタ経由でメッセージを送ってみたところ(ちょっとしたイメージも伝えつつ)、やって頂けるという大変嬉しいお返事をいただき、企画書を出していただくことに。それがもう素敵すぎて、、、すぐお願いします!
と思ったのですが、さすがに大人気のヤードワークスさん、入居後の1ヶ月先が最短で、それを逃すとさらに2カ月以降先ということに、、、、
ということで先日やっと夢がかないました。
↓激渋の軽トラに大量の植物を積んでお越しいただきました↓
↓まずは3階のスカイプランターの設置から↓
朝から夕方までに一日作業、ご苦労様でした。作業している横で仕事をしながら見させていただいたのですが、植栽って想像以上にクリエイティブでデザイン性が問われる作業だと感心しました。
↓ついに完成(屋上)↓
↓LDKに続くバルコニー↓
同じ植物ではなく多種多様な植物、見た目も高さも違うものを何度もレイアウトして、見映えなどをチェックしながら、空間も含めてデザインしていく。。。ほんと頭が下がります。
この植物たちは今後どんどん育ってもっと素敵な空間になるだろうと、今後の生活がワクワクしてます。また植物が育ったタイミングで外観写真をアップしたいと思います。
Yardworksさんありがとうございました!
次回はテレビボードの製作を予定しています。
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第二章 03 :屋上のウッドデッキ化
我が家は3階の上にルーフバルコニー(屋上)を作ったのだが、ウッドデッキ化することは決めていた。理由としては、屋上でのBBQだけでなく、部屋の延長として快適なリビングの延長として使いたいと考えていたから。
ただウッドデッキ化をするにあたっては課題もあった。
1)費用:工務店に頼むと設計から施工まで高額になる(6畳で50万前後)
2)クオリティ:木の質感、張り合わせのパターン、仕上がりイメージなどのクオリティ
3)勾配:通常、屋上は雨水などが溜まらないように勾配がついている。それを考慮してアジャスターをつけるか否か。。。等
費用はかかるものの、せっかく買った新居だから安全策をとって、最初は工務店に相談してみた。するとやはり設計から木材の手配の難しさ、職人さんの手配までかなり高額になるとのこと。
想像はしていたので、過去にも実績があるWOODPROさんに相談してみることに。
相談したところ、過去に掲載したマンションバルコニーのウッドデッキ化の記事を覚えてくれており、図面を送るや否やすぐに図面と見積りが送ってもらえました。WoodProさんのクオリティと施工の簡単さは経験済みだったので、もうすぐにお願いすることにしたのでした。。。
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我が家の屋上向けの設計図 |
一点、最後まで悩んだのが勾配を考慮したアジャスターを付けるかどうか、屋上の勾配は一か所に向けて縦と横方向に少し複雑になっていること、
そのためアジャスターを付けても設置時に調整が必要になること、またアジャスターを付ける場合は厚めの板しか選択できないため、最終的にアジャスターは無しでお願いすることにした。
↓設置はこんな感じで接続部分にはめていくだけ(超簡単)
↓施工後、Before、After
費用面、クオリティ面なども全てクリアして素晴らしい仕上がりに大満足です。ウッドデッキ化依頼、わたくし毎日2回はここに上がってきておりますはい(雨の日を除く)
そして、今月末には屋上に大き目の鉢の設置と3階バルコニーには植栽が入る予定で、さらに快適&素敵な屋上ライフが待っていてワクワクしてます。
ぜひ、ウッドデッキ化をご検討の方はWOODPROさんを激プッシュします。
→04 :YARDWORKSさんによる植栽 を見る
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2022年3月14日月曜日
第二章 02 :戸建ての外壁について(3階建て狭小住宅)
なぜ真っ白いコンバースのような家が、黒い家になった?
我が家のコンセプトは「真っ白いコンバースのような家」←友人発案コピー
外観や建具、素材などは奇をてらわずシンプルで機能的なものにして、そこに自分たちの好みの家具やアートを飾るスタイルを目指している。だから外壁はシンプル一択でした。
外壁のコストは一般的にサイディング<塗壁<タイルと言われている。私が契約した工務店ではサイディング(モエンサイディングーM14シリーズ)か塗壁(ジョリパッド)であれば差額なしだったので、どちらかで検討することにした。
もちろんタイル貼りの重厚なお家にも憧れはあるものの、そもそも都心の隣地が迫っている狭小住宅にタイルは勿体ないと思った。そこでサイディングと塗壁で比較検討することにした。
【サイディング】
耐久性:10年に一度、繋ぎあわせた目地をメンテする程度、10年以降も外観は割と奇麗に保たれる。
デザイン:シンプルなものから木目、コンクリート風など様々なデザインがあり
【塗壁】
耐久性:10年たつとひび割れや汚れで少し古い感じに見える。耐水性も落ちるため大規模修繕が必要。
デザイン:職人さんによる左官工事により温かみやテクスチャや雰囲気、高級感。
ざっと上記な感じではあるものの、今住んでいるのが塗壁ということと、都会的でシンプルなデザインはサイディングのほうが向いていると思い、サイディングに決定した。そして我が家のコンセプトは先述の通り「真っ白いコンバースのような家」なので、真っ白いサイディングを探すことにした。
外壁で170万円の増額!?
ところが、、、、
サイディングのデザインにはシンプルなものが少なくシンプルラインのホワイトぐらいしかなかったのだが、
「プレハブ小屋になりそうで、私は好きじゃない。むしろこれ以外にしてほしい。」
という妻の一言で、実際に展示場で実物を確認することに。。。。
数百種類のサイディングから選ばれた4枚(右上のみが標準) |
展示場では標準外(オプション費が必要)含め4パターンが候補にあがった。右上が標準仕様なのですが、うーん、確かにプレハブとは言わないがチープな印象になりそう。。。。
結果、工務店にオプション見積りをお願いをすることに。。。そこで出てきた驚愕の見積りが、なんと+170万円の増額!!??
、、、あっさり撃沈した私は、標準仕様の白と黒のパースを作ってもらうことにしたのだった。。。
あなたは好みはどちら?白い家 vs 黒い家
パースで比較すると、どちらも大差ない。。
そこで主観ではなく客観的に検討してみることに、、、、
おそらくこの家は子供が巣立つ10年以降、賃貸か売却に出す可能性が高い、その際、どちらが選ばれるのか。。。おそらく黒。
一方で黒い家は、夏場は暑い!という懸念が残る。しかし幸か不幸か都心の住宅は密接しており、陽があたる時間は限定的なため実は外壁の影響は少ない。。。黒でも懸念クリア
ということで真っ白いコンバースのような家は、真っ黒い家となったのであった。。。笑
最近のお家は出来るのは早い!
2021年12月下旬 |
2021年12月下旬、1日にして上棟 |
そして、たった2ヶ月で青い空にパキッとした黒い箱が立ち上がる。
想定通りだったこと
・都会的でシンプルなイメージ
・縦ラインにしたこともあり重い印象ではない(標準は横ライン)
想定と違ったこと
・排水管は塩ビ素材でグレーしか選択できないため少し違和感がでます。
・屋根の色、夏の日差し対策に白を選択してますが、イメージ的には黒い屋根が希望でした。(結果、少しアクセントになって今は好きです)