2021年12月23日木曜日

第二章 01 : 民泊併用住宅のための土地を購入

Shibulodge 46才、渋谷区に土地買いました!

この特集がでた1999年、自分が土地を買うことなど想像していなかった。

コロナによる大幅収入減!!でもそれがキッカケ
コロナによって、民泊収入が月15~18万円→0円、料理教室は通常の稼働率の50%以下となり、まだ厳しい状況ではありますが、いつかまた旅行者が戻ってくる日に向け、そして現在の賃貸住宅からバージョンアップすべく渋谷区に土地を購入することにしました。
豪邸が壊された敷地の一部を購入

民泊併用住宅を実現するための条件
1)渋谷区であること(23区でも民泊条例が異なる、渋谷区は理解あります。他の区でも可能性有り)
2)ゲスト専用のバスルームとトイレを設置できること(前回バスルームは共有、朝は激混みです。。)
3)ゲスト専用の居室を1階または2階につくれること(納戸はNG、木造の3階部分を宿泊室にすることは不可)

住まいとしての条件
1)予算〇〇〇〇万以内(手数料と諸費用として+500万円は想定)
2)敷地内に駐車場をつくれること(サーフィンとキャンプ好きならここ譲れない)
3)延床面積86平米以上~(現在の賃貸より広くないとね)
4)LDK16畳以上、子供部屋x2部屋、寝室、ゲストルーム
オプション)ルーフバルコニーでBBQしたい。。。

思わぬところから福音が。。。
そして、複数社で探し続けること1年、、、一番難しかったのがバスルームを2つ作ること、中古は作るスペースがなかったり、新築は注文住宅でないと対応できなかったり、もう無理かもと思っていた矢先、、、、友人から一本のLINEが、、
「良さそうな土地、張り紙あったから写メ送っておくね。」
そこには電柱に貼られている怪しげな不動産情報が。。。
あーこれ、いつもの吊り広告かな。。。。(未公開と言いながら、既公開のものが多数)と思いながらも、もう見る物件もないし、連絡してみるかと電話したところ、やはり過去に見た物件だった!!のですが、施工会社の選定やら金額の調整で、すべての条件が満たせるというではありませんか(やったー)やはり、諦めずに続けること、先入観を捨てること、何事においても大切ですね。

間取り公開しちゃいます!
そして103平米の4LDKで実現した間取りがこちら。1階がゲストルーム予定(貸していないときは書斎)になります。

では一階のゲストルームを詳しく紹介
まず3点ユニット(トイレ、風呂、洗面台)を部屋の中に完備。これ省スペースにもなるため、部屋が広く使えるようになります。
そして、通常都心だと1階は納戸になるところを、天井。吹き抜けにして天窓をつけることで採光を確保することで居室にできました。(これはなかなかのテクニック)

そして2階は寝室と子供部屋、こちらはプライバシー確保のため階段入り口に鍵付きの扉をつけることにしました。娘二人いる身としては、夜はしっかり施錠してお互い安心して寝る環境を確保したい。

夢のルーフバルコニー
ルーフバルコニーは6畳ぐらいの広さ、夜23時まではゲストにも開放して新宿夜景をみながらクラフトビールや日本酒を楽しんでもらえたらと思ってます。
理想のルーバルはサタデーズサーフ代官山のスペース
ルーフバルコニーからは新宿副都心の夜景が見える(はず)

民泊不可でもホームオフィスとしてフル活用!しかも十分住めるレベル!
ニュースサイト等によるとインバウンドが戻るのは2023年6月あたりが目途と言われてますが、それまではリモートワーク用に私が使わせていただこうと思ってます。というか、これかなり快適そうだから、家庭内別居も可能ですなwしたくないけどw


0 件のコメント:

コメントを投稿