ダイニングスペースは、リノベーションの際に、お風呂スペースを削って広くしたのだが、実際に家具等を配置してみると、キッチン脇のコーナーがデッドスペースになっていることに気づく。
そこで、このデッドスペースのコーナーに置けるショーケースを、床や椅子と同じ素材(ナラ材)で作ることになった。兼ねてから、COOKING ROOM 401では料理の技術だけでなく、お家での食のスタイル全般を提案したいという思いがあり、このショーケースを使って、器を販売することにした。
ダイニングキッチン空間との調和をグラフィックで10パターンぐらい作ってもらい、比較検討しました(上記はその一部)
通常のショーケースは、天板もガラスにして採光の確保と上からの視認性をあげてますが、私の場合は、天板にオブジェや商品を置きたかったので、天板ガラスはやめ、そのかわり、調光式LEDライトを天板に設置し、室内の照度に影響されず、商品に光をあてられる仕様にした。
そこで出来上がった想定イメージはこちら。
名付けて「光る!ショーケース」
生徒さん限定の販売でスタートしましが、昨年末からオンラインショップ(SHOP401)でも販売しております。
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