とは言うものの、よく雑誌で見かけるダイニングテーブルには素敵な花瓶に花が飾ってあったり、これまた素敵なフルーツバスケットに果物がのっかってたり、何かしら演出があるものです。
そこで、もって有りモノものを片っ端からのせてみた。。。が、どれも、しっくりこない。。
・G1950 のアクリルトレイ
大きさ的にダイニングテーブルで使い道無し。。。嫁が却下
・和盆栽
サイズが小さすぎる、和食にはあうが、洋食コースのときがイマイチ。。却下
・グラスボールに花
これが一番良かったのですが、鉢も含めると高さがあり、空間の広がりがでなくなりました。。。
しっくりこない理由は大きさと素材のバランスではないかと思い始めた。
そこで、あらためて、何がベストか?現状の環境を考慮しつつ、整理してみた。
1.テーブル素材(楓の一枚板)と対比しつつキッチン(ステンレス)と相性のいいメタリック系
2.単なるオブジェではなく、果物バスケットのような利用価値があるもの
3.高さがあると、空間の広がりを阻害する懸念があるため、低くて長さは20cm前後
色々さがした結果、オランダのインテリアブランド、ムスターシュのフルーツバスケットが理想通りだったので日本で取り扱いをしているciboneに問い合わせ!。。。が、入荷に半年以上かかる上(しかも入荷の保証は無し)、前金で3万ほど。。。うーん、前金はともかく、入荷時期が読めないのは残念。。。
ということで、我が家のダイニングテーブルは、たまに花が飾られる以外、ほとんど何もない状態が多かった。。。
が、ある日たまたまネットサーフィンしていたら見つけたのでした。
アレッシィからリリースされたカリムラシッドがデザインした、ヘルライザー!(名前がすごい)
ポリッシュアルミで大きさもちょうど良く、直線的なデザインでテーブルとも相性良さそう。ってことで早速、アレッシィ青山店でチェック、そして購入。
あわせてみたところ、こんな感じ。
ちなみに全体像:果物のせないバージョン。
果物のせたバージョン。現状リンゴ、でも理想は”洋なし”かな?w
まずまず収まった感あり。あとは果物の選択と配置によってバリエーションを楽しみたいです。
ということは、果物を買うのに、またお金がかかるってことか・・・(うーむ)
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