2011年12月30日金曜日

23.カーテンについて

カーテンを選ぶなら東京ミッドタウンのMUJIがオススメ。長尺のカーテンが実際に見られる貴重な場所で、グローバル展開向けというだけあって無印には取り扱っていない商品もたくさんあります。※だから店名も”MUJI”

今どきカーテンって古いって思ってませんか?
私も高校時代はブラインドに指をかけて隙間から朝陽を見るのに憧れて、廃墟となった建物からブラインドを持ってきて自分の部屋にセットして満足してました。
見た目だけでなく断熱性など色々な面で重要な窓のスクリーンには、今現在は素材も形状も様々な選択肢があります。(カーテン、ブラインド(横型と縦型)、ロールスクリーン、ハニカムスクリーンなど)

幸いにも、引越し族&インテリア好きだったので、ほぼすべての実際の製品を見ていたので、我が家は迷うことなくカーテンにしました。理由は以下のとおり。

1.ドレープ効果で部屋が広く見える。
2.ドレープが、ある種の優雅さを演出。
3.部屋のテーマカラーと合わせることで一体化できる。

そして、カーテン購入で悩むのが、2倍ヒダにするかどうか?です。
2倍ヒダにすると、裾に重りも入り、底面まで厚く綺麗なドレープが続きます。(写真、左が2倍ヒダ、右は通常のヒダ)

ちなみに2倍ヒダは値段は2倍にいかないまでも、1.5倍ぐらいになります。。。(例:12万円のカーテンが、18万ぐらいになるということ。。。)

。。。悩んだ結果、レースカーテンはもともと薄いので、通常ヒダ。手前のカーテンを2倍ヒダでオーダー。

子供の隠れ場所にも使えたり。。。(汚さないでー)
裾が床につかないように1cm~2cm短めにオーダーしてます。
底面まで厚く綺麗なドレープが続いてます。これが2倍ヒダの効果。
カーテンタッセルにすると、ちょっとクラシックな雰囲気

でもって、キッチンの小さい子窓には、こんなハニカム スクリーンを設置してます。

カーテンを見直すキッカケになると嬉しいです。

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